競売不動産のプロを目指す!!

「競売不動産取扱主任者」とは?

【資格の背景と社会的意義の向上】

国が主宰し、誰もが参加できる競売市場ですが、競売不動産購入者への助言や代行には、何の法律の制限もなく、宅建業者でなくても「競売代行業」等の看板を掲げ、営業することが可能です。そのため「競売」を巡る様々なトラブルも発生しています。 そこで、一般消費者が安心して競売不動産を購入できるよう、様々なトラブルを未然に防ぎ、適正なアドバイスやサポートをする専門家「競売不動産取扱主任者」は2011年に誕生しました。
2017年8月4日、「競売不動産取扱主任者」は法務大臣認証裁判外紛争解決機関「一般社団法人日本不動産仲裁機構」のADR調停人基礎資格として認定されたことにより、重大な職責が与えられ、その社会的な信頼性が向上しています。

【資格を業務に活かす】

競売不動産取扱主任者は、不動産競売の専門知識を生かし、競売不動産に特化したコンサルティング会社や、自社仕入れで競売不動産を取扱う宅建業者、今では投資不動産を扱う不動産業者などで幅広く活躍しています。 また、平成10年の民事執行法改正により、競売不動産の購入に住宅ローンが利用できるようになったことから、金融機関でも必要とされています。 さらに、民事執行法の専門家である弁護士や司法書士、不動産の経済価値に関する専門家である不動産鑑定士など、士業の世界においても、競売不動案取扱主任者が活躍しています。

【幅広い年齢層・異業種交流の機会】

現在、競売不動産取扱主任者は2,500名以上。年齢も10代から80代、地域も異なれば、職業も異なります。 競売不動産取扱主任者であることで、本来なら一生出会うはずのない方との貴重な出会いに繋がるかもしれません。 是非、勉強会、懇親会にご出席ください。

「FKR正会員」とは?

【競売不動産の相談窓口】

現在の競売市場は「一番公平で透明な不動産のセカンドマーケット」として熟成しつつあります。国(裁判所)が窓口となり、誰もが競売市場に参加できることから、少しでも不動産を安く入手したいという一般消費者の興味は非常に高くなっています。 しかしながら、不動産取引については宅建業法により消費者は保護されていますが、同じ不動産でありながら競売不動産の取得については、購入者保護のための法整備が進んでいるとはいえず、物件の判断から占有者の解除まで全て自己責任。競売物件については「どこに?誰に?相談すればいいのか」わからない状況でした。 そこで誕生したのが「FKR正会員」です。競売不動産に対する専門知識、実務能力を持ち、一般消費者へのアドバイスやサポートを行う会員様が全国各地で活躍しております。 競売不動産取扱主任者は個人資格ですが、FKR正会員は宅建業者かつ入会審査を経て加入するという点で大きく異なります。

【FKR正会員の業務】

FKR正会員は、協会が運営する全国の競売不動産に特化したサイト「981.jp」を通じて寄せられる問合せの受け皿となり、「全て自己責任」と言われる競売不動産を安全、安心にサポートすることで、顧客との信頼を強くするとともに、通常の宅建業者は扱わない競売不動産を新しい武器として業務に取り入れるなど、全国で活躍しております。

【協会ルールで保護】

FKR正会員のほぼ全ての方が「競売不動産取扱主任者」です。 FKR正会員は「競売サポート」を受けることができます。競売代行業を行うには何の要件もありませんが、FKR正会員が「業」として競売サポート業を行う以上、協会では最低限のルールを設けております。そのため、消費者は安心してサポート依頼をでき、FKR正会員は協会の責任範囲内で自由に動くこともできます。

【981.jpの魅力】

981.jpに登録するユーザーは2017年2月現在、80,000人を超えました。 毎日更新される競売物件情報を検索した一般顧客から、物件所在地のFKR正会員にお問合せが届きます。 各エリアごとに加盟店数制限を設けているため、他社と競合することはありません。 また、2008年以降の豊富な競売データを活用できるのもFKR正会員ならではのメリットではないでしょうか。

【最後に】

FKR正会員に興味を持っていただけましたでしょうか。 競売に関する各種教育システム、セミナーもございますので、これから競売物件の取り扱いを始めようと思っている宅建業者様でも安心してご入会頂ければと思っております。