平成26年度 「競売不動産取扱主任者」資格試験実施要項 プレスリリース

平成26年7月28日

報道機関各位 プレスリリース
一般社団法人 不動産競売流通協会
代表理事 青山 一広



平成26年度 「競売不動産取扱主任者」資格試験
実施要項について




一般社団法人 不動産競売流通協会(所在地:東京都港区芝大門2-10-1)代表理事:青山一広 は 平成26年8月1日より第4回平成26年度『競売不動産取扱主任者』 資格試験の試験受付を開始します。

◆平成26年度 「競売不動産取扱主任者」 資格試験の試験概要は以下のとおりです。◆

■近年の競売不動産と資格の背景について
 昨年、中小企業の資金繰りを助ける中小企業金融円滑化法(モラトリアム法)が終了いたしました。金融庁によると、モラトリアム法に基づいて住宅ローンの貸付条件の変更を実行したのは、26万2,868件、4兆975億円。しかし、依然として金融機関は金融緩和を受けて貸し続けているため、リスケ債権は増え続けています。そして、近年の競売市場の落札価格の上昇に伴い、保証会社、サービサーとも競売にかけるケースも増えており、このような競売・任売不動産業務に携わる実務者は競売不動産の知識を習得する必要も生じております。
 同資格試験は、不動産競売の専門家として、一般消費者に競売に対するアドバイス及びサポートが出来る不動産のプロ「競売不動産取扱主任者」としての必要な知識を身につけてもらう目的で設立されました。一般流通物件と裁判所競売物件では適用される法律に違いがあり、前者が宅建業法であるのに対して、後者は民事執行法に基づくため、同法の専門知識などを踏まえた出題内容となっています。これからの時代、真の不動産のプロとして活躍していくためには宅地建物取引主任者だけでなく、競売不動産についても知識を取り入れることは大変有意義なことだと考えられます。また、4月からの消費税増税を背景に、一般消費者が消費税のかからない「競売不動産」に着目し、直接購入したいとの要望も急増しており「競売不動産を相談できるプロ」が必要となってきており実際に資格保有者は「競売不動産取扱主任者試験」を活用して業務に生かしております。

■昨年の実施状況 
 平成25年度より受験要件が撤廃され、どなたでも受験が可能になり、受験者総数は1,949名(昨年比 17%増)、合格率は40.9%となりました。受験者の約85%は不動産従事者の方でその他は金融機関、士業の関係者が目立ちました。現在の、試験願書申込み予約者は7月28日現在、既に1,000名を超えており、不動産従事者のレベルアップ、また実務を行う上での必須知識として認知が広がっている状況です。

■受験資格
なし
■試験案内配布期間
平成26年 8 月 1 日(金)~平成 26 年 10 月 31 日(金)
■試験申込期間
【インターネットによる申込】 平成26年10月31日(金)23:59迄
【郵送による申込】      平成26年10月31日(金)消印有効
■開催日時・場所
平成26年12月7日(日)
札幌・仙台・新潟・金沢・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇
の全国11会場
■受験費用
9,500 円

【一般社団法人不動産競売流通協会とは】
競売不動産の債権者、債務者、落札者皆が満足できる形で競売不動産を流通させる事を目的とし、競売サポート業者への教育活動、競売不動産のデータベース化及びプレスなどへの公表など行っております。
また、楽天オークションHP内で一般消費者向け競売物件検索ポータルサイトを運営しております。
詳しくは、http://fkr.or.jp/about/about.htmlをご参照ください。

■会社概要
商号   :一般社団法人不動産競売流通協会
本店所在地: 〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-1 第一大門ビル7階
設立日  : 2008年12月10日
代表者  : 代表理事 青山 一広 (あおやまかずひろ)
URL    : http://fkr.or.jp/
運営サイト : http://981.jp/
全国537社(平成26年7月28日現在)の宅建業者が正会員として加入しております。

<本リリース及び当日取材に関するお問い合わせ先>
一般社団法人不動産競売流通協会
担当 : 細沼 裕子
Tel : 03-5776-0981 
Email: hosonuma@fkr.or.jp