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【 日本不動産仲裁機構(法務大臣認証裁判外紛争解決機関)の調停人基礎資格 】

競売不動産取扱主任者

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投資家の方・大家さんになぜ必要か?

不動産競売の知識がある投資家は。
  • 「グレーで怖い」とのイメージから敬遠されがちだった不動産の競売市場に、個人投資家の関心が集まっています。今までは一般流通市場で購入していたため、競売の仕組みや購入方法が分からないという投資家からの質問は昨年の倍以上となっております。
  • 投資家・大家さんですから、余計な費用はかけたくないかと思います。「競売」は誰もが参加できる国の制度です。自ら競売市場に参入するためにも「不動産競売の知識」が必要なのです。既に競売の知識を持つ投資家は「競売市場」で安く物件を入手しています。

資格があるとどうなの?
  • 今まで一般流通市場で購入していた不動産ですが、競売の知識がある事で、不動産の仕入れ場所が拡がります。本物の投資家は同じ市場に暮らしながらも不動産を「小売価格」ではなく「卸売価格」で購入しています。
  • 不動産投資の世界において、投資家の多くがセミナーなどで語る言葉として、債権回収機構、公売(国税局もしくは国税庁の差押物件)、競売物件、任意売却物件などの言葉が必ず用いられています。物件不足、価格高騰により、「競売」が注目を浴びている今こそ、早めに正しい知識をつけ、いかに安く物件を取得するか、今こそ、競売の勉強をすべき時なのかもしれません。


知らないと損!不動産の卸売市場

マイナス金利、広がる影響

競売市場に投資家が参入している理由のひとつに、日本銀行のマイナス金利導入で金融商品の利回りが低下する中、割安で買え賃貸収入で高い利回りを期待していることが背景にあるようです。


競売不動産、どのくらい安いのか?

競売の落札価額データによると、競売に出品された物件は市場価格より1.5~3割(物件によっては半額も)安く入手する事が可能です。


正しい知識があればこそ

かつては、不動産業者の物件仕入れの場であった競売市場ですが、誰もが参加でき、購入を検討するための資料(3点セット)が公表されるため、一番透明な不動産市場となっております。ただし、正しい知識がないと大損をする事もあります。正しい知識で安く不動産を入手し、不労取得を増やしましょう!


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